投稿日時 2019-11-29 17:55:37 投稿者 nayuta このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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「小説家になろう」サイト 有坂総一郎氏作「この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦」内のドイツ襲撃艦コンペ 通称「このはと」ドイツ襲撃艦コンペ 応募作 画像 航空巡洋戦艦搭載 艦載攻撃機 Ju87スツゥーカをメッサーシュミットが改良したという設定 機種名:Me87 Me87 側面図(飛行状態)Ar198仕様 ユンカースに改良させてもろくなものが出来そうにないので(史実と同じスツゥーカの改良版になりそうなので)メッサーシュミットが改良を担当しました。(と、いう設定です) カバーストーリーとしては、ドイツ海軍の要求に対しユンカースが拒絶したのでメッサーシュミットに回ってきた、という感じです。 なのでエンジンはユモ211からDB601に換装しました。 この時期のユモ211とDB601はさほど性能差はないですね。 主翼は新設計してダイブブレーキを外し、エルロンとフラップを追加しました。 スツゥーカってどうもエルロンもフラップもないようなのですが、翼下のダイブブレーキで操縦していたのでしょうか? フラップはダイブブレーキを兼ねたダブルスロッテドフラップ。 この時代には多分なかったでしょうね。 翼上面にもダイブブレーキを付けてあります。 足は固定脚から引込脚に変更してあります。 翼内部に引き込むスペースがなかったので、A10のようにタイヤはむき出しです。 翼の主桁に取り付けて翼後端にタイヤを持っていくため、降着装置は少し複雑な構造になりました。 かなりの重量増になったと思います。 後部機銃は連装の回転銃座にしました。 艦攻の場合、後部銃座は攻撃時に敵艦の甲板を掃射しますので、横にも撃てる必要があります。 これも重量増ですね。 アレスティングフックの根元の胴体後部はかなり太くしてあります。 見た感じ、シュツルモビクのようになってしまいました。 スツゥーカの面影残っているでしょうか。 DB605ならいいでしょうけど、DB601だと多分出力不足ですね。 400km/hを越えられるといいのですが。 塗装色はドイツの水上機Ar198から持ってきました。 でも、濃緑と薄茶って海上の迷彩色ではないですよね。 一応、海上迷彩色も追加で。 |
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